エブリバディファイト

ワタシこと適応障害児に処方された薬はエビリファイだった。界隈ではデパスに次ぐ有名な精神薬であった。

 

ここでエビリファイについて解説という名のコピペをする。

 

 

 

アリピプラゾール(英語: Aripiprazole)は、非定型抗精神病薬の一つである。大塚製薬が開発した。2002年7月にメキシコで製造承認され、その後60以上の国と地域で承認された。日本では2006年1月に商品名エビリファイで承認され、同年6月に薬価基準に収載された。

 

 

 

 

大塚製薬さん、本当にありがとうございますと言ったところである。ワタシは一生大塚製薬に足を向けて寝られない。ちょっと誰か、至急大塚製薬さんの本社ってどの方角にあるかおしえてくれません?枕の方向変えるんで。

 

 

 

 

 

 

エビリファイについてよくわかっただろうか。エビリファイは比較的よく処方される。内科で安易に処方されるのが悪名高いデパスだとすればエビリファイは”こちら側”に来てしまった人間が初めに処方されるであろう薬なのである。

 

 

エビリファイと最初に聞いた時ワタシは「え、エビ……?エビファイト……?」と謎の「黄色いポンポンを持って応援するエビの集団」を想像した。ただのバカである。よく考えると…エブリデイファイト……?エブリバディファイト……?どちらにせよ向精神薬を内服する者にとって残酷な名前をつけたな、と思った。(大塚製薬に失礼ですよ)

 

 

しかしこのエビリファイうつ病には効くのかもしれないがワタシには特に効かなかった。それはなぜか?はい、次のブログに書きます……。

 

 

 

 

次回、「うつ病適応障害の違いって?」

 

お楽しみに。感想お待ちしております。